30年早起きができなかった男が早起きを習慣化できたわけ

学校
スポンサーリンク

こんにちは、よよパパです。

みなさんは夜型ですか、朝型ですか?

よよパパは赤ちゃん時代をのぞいたら基本的にずっと夜型の、朝は動けない人間でした。

大学生まではもちろん、社会人になってからも…

眠気まなこで朝のHRに行って、

テンション低く1日を始め、

リポDなんかを飲み、

生徒にエネルギーをもらいながら少しずつテンション上昇。

生徒が下校したくらいから「っしゃ!溜まってる仕事やるぞおおお」なんて。

気づいたら職員室はいつもの若手ばかり。時刻は9時。

やった感満載で帰ってメシ食って、YouTube見て、寝落ちするのは夜の1時くらい…。

目覚ましに起こされ7時。

急いで準備して学校行って…(以下ループ

玉ねぎくん
玉ねぎくん

余裕のない朝で遅刻ばかりしてたね

よよパパ
よよパパ

うっ…

そんな僕も世の早起きインフルエンサーや、意識高い友達に刺激され、そして結婚、子育てを機に朝型にシフトする決意をするのでした…!

この記事を書いているのも朝シャワーを浴びて、家の用事を済ませた朝6時半。

コーヒー片手にベランダで優雅に朝活しているなうです。

さぁ、ということで30年夜型人間だったよよパパが朝型にシフトし、習慣化できたコツと、朝型にしてよかったことをこの記事では紹介していこうと思います。


本記事の内容

0.僕の朝

1.早起きのメリット

 1.1日の中で一番忙しい朝を余裕を持って過ごせる

 2.自己肯定感が爆上がりする

 3.有意義な時間を過ごせる

 4.健康になる

2.早起きのコツ

 1.仲間を作る、宣言する

 2.1日の楽しみを朝に!楽しみなことを作る

 3.とにかく早く寝る

 4.救世主はシャワー、コーヒー、外

 5.朝活のラスボス、冬の乗り越え方

3.まとめ


0.僕の朝活

メリット等を紹介する前によよパパの朝を紹介します。

5時 起床(家族を起こさないように目覚ましはアップルウォッチで)

5時〜 トイレ→シャワー→洗濯乾燥された洗濯物たちの取り入れ→整髪(ジェルでサッと)→コーヒーをゴリゴリ→コーヒーをいれいれ(その間に食洗機の食器を片付け)

5時30分 コーヒーと共にベランダへ(1分の瞑想の後、コーヒーと共にブログ)

6時30分 残った家事、たまに筋トレなど

7時 出勤

7時30分 学校着→予定を見ながらその日のTo Doを整理。→自分のやるべきことをゆったりと(朝練がある場合は並行して)

学校に着いてから1時間の余裕があるわけです。それも生徒も教員もほぼいない1時間が。この1時間は放課後の1時間の2倍に当たる、精神と時の部屋状態です。


1.早起き、朝活のメリット

1.1日の中で一番忙しい朝を余裕を持って過ごせる

「朝の1分は夜の15分に相当する」

かの有名なわたくしの名言です。

なんであんな朝の1分ってデカいんでしょうね。不思議です。

朝の1分1秒に追われながら生活、出勤、勤務していたワタクシ。

早起きをすることで朝に余裕を持って過ごせることができるようになりました。

玉ねぎくん
玉ねぎくん

いつも遅刻ギリギリだったよね

よよパパ
よよパパ

バタバタで出勤して、クラスの連絡忘れて…1限もバタバタで…

早起き、朝活に巻き込んだ仲間はみんなこう言います

「朝の余裕ができた」と。

一番連絡が多く、昨日の出来事や授業の用意など整理することが多い朝。

それをゆっくり出勤して、余裕を持って準備をすることができます。

もちろんエラーは減り、「〇〇しなきゃ、どうしよう」などというストレスも減ります。

何事もスタートが大切。

1日のスタートの朝、それをしっかり準備して、余裕を持って迎えられることは最終的に1日のパフォーマンスの向上、ストレスの軽減、エラーの減少につながりました。

2.自己肯定感が爆上がりする

これは思ってもいなかった早起きのメリットです。

「早起きしてる俺素晴らしいいい」

「頑張ってるうううう」

「生産性上がるうううう」と勝手に思っちゃいます。

心のどこかで思っちゃってます。無理矢理思うのではなく、勝手に思っちゃうのです。心の奥底から。

そりゃもう、自己肯定感爆上がりですよ。

ストレスは減るし、自己肯定感上がるし、早起きするだけで心の健康最強!!

ちなみに朝家を出る時は

「今日も最高のスタート!素晴らしい1日になる!」と言ってよよパパは家を出ます笑。

どうだね、ギリギリまで寝てバタバタ家を出るのとどっちがいいかね?

3.有意義な時間を過ごせる

1にも書きましたが、朝の1分と夜の1分は大違い。

朝は後ろに必ず予定がある。

夜は何もない。故に夜はダラダラしがち。

ソファでスマホいじりながらTV見て、スナック菓子食べて気付けば夜0時…

「なぜ俺はあんな無駄な時間を…」なんてことになりがちです。

僕のスケジュールだと朝、全ての用意が終わると残された時間は1時間。

それが終わると必ず家を出ないといけません。

この後ろが詰まっているというところがミソです。

タイムリミットがあるから人は集中し、頑張れる。そう思っています。

なので朝活で勉強や仕事をする場合は朝の方が集中できます。

せっかく早起きしたし、がんばるか。

そういう理由からも早起きした方が有意義に過ごすことができます。

また、早朝というのは誰にも干渉されません。

日中や夜のオフィスのように話しかけてきたり、仕事を振ってくる上司はいませんし、遊びをせがむ子どももいません。

誰にも邪魔されないひとり時間。

心を鎮めて、自分のやりたい事をできる、素晴らしい時間です。


4.健康になる

成長ホルモンが一番分泌されるのは夜の10時から2時と言われています。

子どもはその時間に寝るのが大切と言いますよね。

大人もそれは例外ではありません。

朝活仲間の女性が言っていました。

「早起きを始めてから肌の調子がいい。化粧ノリが違う」と。

規則正しい生活を送っていると体調不良とは無縁になります。

そらあ、夜10時には寝てますからね。

7時間は睡眠確保してますからね。

成長ホルモンドバドバですからね。

また、「何かに、ギリギリの時間に起こされる」よりも「自分で余裕を持った時間に起きる」方が心の健康も安定すると感じます。

あ、体調悪くなりそうだなって時は早起きをやめて、10時から7時くらいまで寝ます。

必殺9時間睡眠で体調も元通り!

2.早起きの習慣化のコツ

玉ねぎくん
玉ねぎくん

早起きがいいことはわかるんだけど、続けられないよ…

よよパパ
よよパパ

超夜型人間の僕が習慣化できたコツを紹介するよ!

1.仲間を作る、宣言する

いろんな早起きインフルエンサーも言っていますが、早起き仲間を作ることは大切です。

僕も早起きグループをLINEで作って、そこで朝起きたらLINEをするという取り決めをしています。

自分が言い出しっぺなこともあり、起きて「あ、LINEで報告しなくちゃ…くっそおおおお」という一つの動機づけになっています。

もちろん体調が悪かったり、ゆっくり寝たい時もあるのでそれは前もって報告しておきます笑。

特に「起きれなかったから○○をする」などのペナルティは設けていませんが、プライドだけで十分な早起きの動機づけになっています。

2.1日の楽しみを朝に!楽しみなことを作る

起きるきっかけのもう1つは朝の時間に好きなことをやるということです。

僕は朝にシャワーを浴びて、「よっしゃ!」と気合を入れる瞬間、

そして食器を片付けながらお湯を沸かし、コーヒー豆をゴリゴリ挽く瞬間が大好きです。

目がパッチリした後にベランダで飲むコーヒー、至高です。

そこで1分ぼーっと瞑想してブログを書くのが日課です。

夜の余った時間でダラダラ好きなこと、朝の早起きで生産的な好きなこと。

2つの余暇時間をONOFFを分けて使い分けてます。

今まで何回も早起きの習慣化に挑戦しては失敗してきましたが、この「朝やりたいこと」が明確になったおかげで早起きのモチベが上がりました。

3.とにかく早く寝る

睡眠時間の確保は至上命題です。

どんなに朝のパフォーマンスを上げても、最終的に眠くなったり、体調を崩してしまっては元も子もありません。

睡眠は大切です。睡眠の質も大切ですが、量も僕は重要視しています。

人によって必要な睡眠時間は違いますが、僕は少なくても7時間は欲しいので10時には寝ています。

10時に寝るという目標があるので帰る時間は必然的に早くなりますし、早く帰らないといけないという目標があるので、日中のパフォーマンスも上がります。

4.救世主はシャワー、コーヒー、外

玉ねぎくん
玉ねぎくん

頑張って朝起きても眠いよ

よよパパ
よよパパ

そんな時はシャワーがおすすめだよ

朝起きてもなかなかスイッチが入らない…そんな人もいると思います。

僕は冬以外は朝にシャワーを浴びることにしています。

起きた瞬間におしっこ行ってシャワー!

目がぱっちり冴え、「よっしゃ!」って気持ちになり、そのまま整髪、乾燥をかけていた洗濯物の整頓にとりかかることもできます。

歳をとると夏なんかは体臭も気になっていましたが、朝に夜の分の汗を流すだけで日中感じる体臭が全然違うことも隠れたプラス要因でした。

シャワー浴びて、化粧水トントン、整髪、洗濯物整え、次はキッチンに向かいコーヒーゴリゴリタイムです。

淹れたコーヒーを朝の外の新鮮な空気を吸いながら飲む!

小鳥のさえずりが聞こえて「あれ?おれキャンプ来た?」状態です。

サイコーです。

頭も一気に冴えます。

朝活が捗らないわけがありません。

睡眠不足で、眠気まなこで朝のホームルームをしてた自分、さよなら。

5.朝活のラスボス、冬の乗り越え方

朝活、早起きの一番の大敵は冬です。

寒い。

布団から出れない。

寒い。

起きても外は真っ暗。

寒い。

夏と比べると冬の早起きは乗り越えるべきハードルが多すぎます。

そんな朝活の大敵、冬を乗り越えるアイデアを紹介します。

1つは暖房のタイマーセットです。

やはり超えるべき大きな壁はお布団。オフトゥン。

その温もりが強すぎるのです。

こたつから出れないあのおばあちゃん家と同じ。

部屋との気温差があればそれは効果バツグン。そう、それはまるで冬の露天風呂…。

そこに太刀打ちするためにまず部屋の温度を上げます。

タイマーで暖房をセットしておくのです。

「布団から出たらめっちゃ寒い」から「布団タンはあったかいけど、部屋もまぁ悪くないか…」

に変えるのです。

布団タンを超えるのは無理です。

しかし、これでだいぶ布団を出るハードルは下げることができます。

起きる15分前にタイマーをセットしておくことをおすすめします。

そして枕元に電気のリモコンを置いておきます。

冬の大敵の一つ、暗さを退治するのです。

起きたらまずリモコンをオン!

うぐううぅぅ、眩しいいぃぃ…。

これで少し脳は活性化します。

そして最後の一撃。

物理的に布団タンを攻撃します。

僕は目が覚めたらまずその場で伸びをします。だいぶこれで身体が覚醒します。

そしたら布団タンをキック!!「うおおぉぉおおぉお寒いいいぃぃぃいい!!」

はい、起きました。

玉ねぎくん
玉ねぎくん

根性論だね

よよパパ
よよパパ

最後は気持ちよ、気持ち。仕組み化でどうにかならん時もあるっ。

冬はあんまりシャワーは浴びません。

汗もあんまりかいていないし、シャワーの暖かさが気持ち良くなってなかなか出られないし、その後の脱衣所が地獄なので…。

サッと顔洗って、歯磨いて、髪だけ濡らして整髪です。

そしてまたコーヒーゴリゴリ…寒いベランダで飲む熱いコーヒーは冬の唯一の贅沢!

やっぱ冬はこれだよなああああ。とその瞬間の為に頑張って起きます。

やっぱり「早起きの楽しみ」は大切。

3.まとめ

いかがでしたか。

ゆっくり、余裕を持った1日の始まり。

自己肯定感爆あがり。

生産性爆あがり。

健康的。

朝活、早起きはハマったらやめられません。そのくらいいいことづくめです。

ただ習慣化が難しい。

そこの仕組み化さえしてしまえばあとは素晴らしい1日の始まりが待っていますよ。

書いてみて思ったのは、習慣化のコツはいろいろあれど、やはり

「朝早く起きて何をしたいか、何が楽しみなのかを決める」

のが一番のコツかなと思いました。

これを読んで朝活仲間が一人でも増えてくれたら嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。

学校
スポンサーリンク
シェアする
よよパパをフォローする
パパ、ちゃんとするってよ

コメント

タイトルとURLをコピーしました