こんにちは。よよパパです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
僕は2021年4月から1年間の育児休暇を取得しています。
以前、育児休暇を取ってみての感想を書きました。
実際、育児休暇を取ってどんな感じで1日を過ごしているの?
よよパパの平日の1日を紹介するよ。
ぜひ、育休取得を考えている人は参考にしてね。
育休男性のとある1日
よよパパの一日はアップルウォッチのブルブルと共に始まる…
6時:起床
子どもと妻を起こさないようにアップルウォッチのバイブで静かに起床。
朝はトイレ→歯磨き→白湯を飲むのが僕のルーティーン。うーん白湯がしみるねぇ
最近は健康と花粉症対策のためにサジーを飲んでいます。サジーを飲んでからというもの睡眠が深くなり、花粉症もマシになりました。皆さんもぜひ!
睡眠マイスター(自称)のよよパパはApple Watchの睡眠アプリ、AUTOSLEEPで睡眠分析をしています。入眠時間、深い睡眠の時間、騒音の度合い、睡眠時間を測ってくれる上、記録として見ることもできるので自己管理に重宝しています。
妻や子どもが起きるのが大体7時半。
それまではブログ書いたり、英語の勉強したり、携帯いじってゴロゴロしたり…自分の時間を過ごすことができます。
本当はここで筋トレしてシャワー浴びて、髪セットして…とかやりたいけどなかなかエンジンがかからない…。
頭を起こすためにベランダに出て作業をすることが多いです。朝日、コーヒー(そんなに飲めない)、ベランダの芝、心地よい風…朝活には素晴らしいです。
でも本当はもっと早く起きたいなぁ。
子どもと一緒に寝れば4時とかに起きられるけど、寝かしつけの後は嫁さんとの唯一の2人きりの時間なのでそれも大切にしたいのです…。
7時30分:家事スタート
洗濯をまわす→朝ごはんの支度→掃除機をかける→朝ごはん
簡単に文字にするとこんな感じですが、家には見えない家事っていうのがたくさんありますよね。そんなのに気付けるのも育休を取ったからこそだと思っています。見えない家事を入れて先ほどの家事を書くと…
息子のおくるみを脱がす、
保湿クリームを塗る、
おむつを変える→
洗濯をまわす→
朝ごはんの支度→
床にいつの間にか散らばった謎のおもちゃたちを撤収→
掃除機→
ご飯→
長ーーーーーーいことご飯を食べている娘の見守り
という感じ。
さらにここに1週間に1回0歳息子の離乳食作りもあり(これがなかなか大変…)
僕はこの育休期間は家事、育児はできる限り自分がやると宣言しているので「僕が全部やってる!」と言いたいところですが、妻が手伝ってくれて、分業なうです。
いやぁ、家事って、子育てって、生きるって大変。
8時30分:朝ごはん終了
洗濯物を干す。息子おっぱいタイム
なんやかんやあって9時30分終了
9時30分:娘と公園にGo!息子は妻と朝寝
11時:帰宅。娘とプリキュアの録画を観る。
プリキュア終了後、昼食作り
この日は僕がパスタを作る日。育休を取って1ヶ月、色んな種類のパスタを作ることができるようになりました!
12時:昼食
13時:ゴロゴロ、子どもと遊んだり、ブログ書いたり、勉強したり、本読んだり…
洗濯物の取り入れ、お風呂掃除、洗い物などはこの時間に済ませる。
15時:家族でお散歩にGo!帰りに近くの公園で遊ぶ。妻と息子は晩御飯作りの為帰宅。
16時30分:帰宅。そのままお風呂へ。
17時:お風呂から出てほっこりタイム。
17時30分:晩御飯
18時30分:晩御飯終了。妻が下の子とお風呂へ。娘がTVを見たり遊んでいる隙に洗い物。
19時30分:息子の受け取り。服を着せて、保湿クリームを塗り塗り…→妻ドライヤー後に息子おっぱいタイム→娘と歯磨き、トイレ。
20時:寝かしつけ
20時半〜21時:寝かしつけ終了
21時:妻とゴロゴロ。ブログ、ゲーム、英語の勉強などなど
22時30分:就寝
まとめ
ただただ30代おっさんの1日の流れでしたが、育休中の僕の1日は基本的にはこんな感じです。
これを全部1人でやれって言われたらそれはもう大変だと思うんです。
世界の専業主婦(夫)の方たちすごいよ…
でももう少し慣れたら嫁さんに実家でくつろいでもらってそんな日を週に1回とか設定してみたいな。
だからこれから育休を取ろうとしている男性諸君!育休はそんなに「休暇」ではないぞ!
ただ、最高に楽しい、父ちゃんとしてレベルアップできるチャンスだ!
人生にたった数回あるかないかの育休のチャンス、ぜひ取得して子どもとたくさんの時間を過ごし、世の妻の大変さを知る機会にしてみてはどうですか?
読んでいただきありがとうございました。
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