W育休を取ってみて〜200日経過中間報告〜

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こんにちは。よよパパです。

2021年4月から育休を取得しているわたくしよよパパ。

2022年になり、育休もあと100日をきりました。W育休2/3を消化して新しく感じたこと、わかったことを書きます。1ヶ月の途中報告は以前の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください。


1. 手当は実際どのくらい?

玉ねぎくん
玉ねぎくん

1番気になるのはこの手当だよね

よよパパ
よよパパ

自治体やその人の給与によっても変わってくるけどよよパパの場合でとりあえず紹介するね

最初の半年は基本給(税金引かれる前)の67%の手当がもらえます。僕の場合(某都道府県、11年目、中学)は、24万円くらいいただいてます。

半年後からは50%になります。19-20万くらいいただいです。

ボーナスは夏のボーナスを昨年度分、つまり半分くらいいただいて、冬は働いてないので無しです。

まぁ働かずして20万近くいただいてるのでありがたいことですね。

2. 手当だけで生活していける?

ではその手当だけで足りるのか。

それはそれぞれの家庭でかかってくる費用が違うのでなんとも言えませんが、

よよパパ家では月のお小遣いをお互い5000円に減らしたり、妻が色々やりくりしてくれていますが、ローンの支払いなどもあり、少し切り崩しているのが現状です。

絶対に手当だけで生活するなんて無理!とまでは言いませんが、せっかく時間に余裕のある中で家族と過ごすなら、色々なことやったり、行きたいですよね。そうすると少し手当だけでは心もとないと思います。

貯金を切り崩す覚悟でW育休にのぞんでください。


3. 自分の時間を作りやすい

まぁ当たり前の話ですが働いている時よりも、自分の時間は取りやすいです。何せ大人が2人いるわけですから。特に、上の子が幼稚園に行っている時は1人の1歳児を2人で見るのでゴールデンタイムです。

何か育休でこれを頑張る!っていう目標を立ててのぞむと有意義な育休ライフになるでしょう。よよパパはTOEIC、ボールペン字、ブログの3つをやる事に決めて取り組んでいます。

しかしその目標ばかりに焦点を置きすぎて、本来の目的である「育児、子どもと遊ぶこと」がおろそかになってしまう事もあるので注意したいところです。育休の目的はあくまで「育児」ですから。

それと得られた自分の時間を夫婦のどちらかが犠牲にして1人を完全フリーダムにすることも可能です。1人で子どもの面倒を見て、普段頑張ってくれてる妻にカフェでもお泊まりでもどこでもいいよ〜どっか行っておいで〜とかも可能なわけです。逆もまたしてもらったり。

数年ぶりの「1人」「自由」が満喫できます。これもリフレッシュにはとてもいいです。


4. 子どもの成長をリアルタイムで見れる

よよパパは下の子が5ヶ月のタイミングで育休に入りました。

ほぼずっと子どもと一緒にいられるおかげで、最初の子ではほとんど見ることができなかった、初めての寝返り、立っち、つたい歩き、あんよ。全て見る事ができました。

やはり初めてを見るっていいもんです。また、夫婦でそれを見れるので初めてを共有できる。働いていたら全ての初めてを夫婦でっていうのは絶対できなかったと思います。

一生に一回の子どもの「初めて」それを夫婦で一緒に見れます、そうW育休ならね。


5. 家族で過ごす時間が増える

育休のメリットはなんといってもこれでしょう。子どもと過ごす時間、そして家族で過ごす時間がめちゃめちゃ増えます。

家でまったりしてもよし、みんなでお散歩行ってもよし、公園に行ってもよし、旅行なんかも日にちを気にせずに行くことができます。(幼稚園は休まなければいけませんが…)

家族という面では僕は帰省もガッツリ平日に1週間くらい子ども連れて帰ってます。なかなか遠くに住んでいる自分の親が孫とゆっくり過ごす機会って作りづらいので。

次の日をなーーんにも気にする事なく家族で好きなことが好きなだけできる。これが育休最大の良さかもしれません。

いかがでしたか?

育休をとって200日経ちましたが働いていた時には出来ない体験、経験、見れない景色を見ることができています。

最終的な総括版は3月に書いて紹介させてもらいます。

読んでいただきありがとうございました。

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